なぜ注目されているのか

授業

私立大学は国立大学より学費が高いといわれていますが、さまざまな面において注目されています。どんな点が注目されているかというと、学部の選択枠が国立より豊富にあるので、勉強したい分野が見つかりやすい点です。またさまざまなタイプの仲間と知り合うことができるので、大学生活を満喫することができます。サークルも豊富にあるので、好きなことをやりながら趣味が一緒の友人とたくさん出会えます。さらに私立大学はスポーツに力を入れている学校が多いので、スポーツ推薦で入学すれば、大学生活の4年間を自分のやりたいスポーツに打ち込むことも可能です。成果を出せば、卒業後はプロになったり実業団に入ることも夢ではありません。他にも私立の特徴として、入試試験の科目数が少ないという特徴があります。国立大学は5教科受験しなければならないので、どの教科もまんべんなくできていなければ合格することはできませんが、私立大学は理系であれば文系の科目を受けなくても合格することができます。したがって私立大学は、得意科目と不得意科目に偏りがある人に向いているといえます。さらに就職活動においてさまざまな恩恵がある点も私立大学のメリットです。私立は学生数も多いので、OBやOGの数も圧倒的に多いという特徴があります。それによって面接の前にOBやOGからアドバイスをもらったり、大学限定の就活イベントなども開催されたりしています。

どれくらいの金額がかかるのか

大学生

私立大学を活用したいのであれば、学費をしっかり確認することが大切です。文部科学省が調査したデータによると、初年度学生納付金の平均額は、文系学部は、入学料が約24万円、授業料が約74万円、施設設備費が約15万円、トータルで約114万円ほどかかるという結果が出ています。理系学部は、入学料が約26万円、授業料が104万円、施設設備費が約19万円、トータルで約150万円かかります。このようの私立大学の学費は、文系と理系では若干金額が異なります。4年間の学費の合計を見てみると、文系学部は約385万円、理系学部は約521万円なので、4年間のトータルを考えると文系と理系で開きが出てしまうという特徴があります。私立の医歯系学部の学費はさらに高額で、6年間で約2,200万円です。大学生活を送る場合、学費だけでなく生活費も必要な場合もあります。もし大学4年間を一人暮らしで過ごした場合、さらにたくさんの費用がかかります。大学を決める時はそれらのことを考慮して決めるようにしましょう。

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